興味はあるけど、敷居が高そう・・ そんなこと全くない!気軽に楽しめる歌舞伎

 

歌舞伎は、大人の女性にこそ楽しんでほしいエンターテインメント。

敷居が高く感じるかもしれませんが、もともと歌舞伎は庶民のための娯楽。

歌舞伎ブームが起き、テレビやドラマに多数出演されている歌舞伎俳優が気になるけれど・・・歌舞伎座?

知ってはいるけど・・・などなど、行く機会を逃してしまっている方。

これを知っておけば、大丈夫!

「初心者でも分かる歌舞伎観劇のいろは」を伝授します!

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http://miyoko-diary.cocolog-nifty.com/blog/2013/10…

 


 

下調べの方法

歌舞伎の下調べといっても、特別な方法は必要ありません。

松竹の運営している「歌舞伎美人」をはじめ、インターネットで簡単に情報が手に入ります。

ブログを書いている役者さんもいるので、検索してみてください。

 

歌舞伎演目やスケジュール

歌舞伎興行は昼の部・夜の部に分かれています。

上演される演目は月ごとに変わり、毎日同じ演目を繰り返し興行します。

公演の1~2か月前には必ず劇場や、駅構内のポスター、インターネットで掲載されるのでチェックをしておきましょう。

 

チケットの購入

難しいことはありません。

コンサートのチケットのように松竹のホームページで簡単に購入できます。

電話でも可能です。

その他、一幕見席といって、一幕だけ好きな演目が見られる席があります。

料金は演目によって異なりますが、高くて数千円程度とより気軽に楽しめます。

一幕見専用の販売窓口があり売り出しは当日です。

発売前から大勢の列ができるので、早めに並ぶことをお勧めします。

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http://www.shochiku.co.jp/play/kabukiza/makumi/

いざ歌舞伎観劇へ

役者

映画やテレビドラマ、バラエティなどで話題となった俳優さんが、実は歌舞伎役者だった、なんてことも珍しくありません。

その役者さんの本業を、観に行ってみませんか?

客席を貫く一本の細長い通路「花道」から、お目当ての役者さんがさっそうと登場したときの感動を、ぜひ体験してください。

物語

歌舞伎が描いているのは、世の中の本質や人間の心情、喜怒哀楽。

いつの時代も不変のテーマだから、台詞がわからなくても楽しめます。

人の生きざまを描く大河ドラマから、暮らしや人情などをテーマにしたホームドラマ、男女の愛憎劇など、映画を選ぶように、気になる演目を探してみてください。

あらすじやみどころは「イヤホンガイド」を使えば、予習なしでも楽しめます。

※イヤホンガイドは、劇場外でレンタルできます。丁寧な解説でとても分かり易いです。

音楽

街にあふれる洋楽とは違った、新鮮な「和製サウンド」を聞いてみませんか。

情感たっぷりのBGM、艶っぽい三味線、風や雨音、時には音のない雪音まで表現する効果音。

歌舞伎にはいろいろな音と音楽があふれています。すべての音楽は舞台上の奏者の生演奏だから、ライブの醍醐味があります。

ファッション

舞台を彩る、きらびやかな衣装にも注目してみてください。

例えば、お姫様役の気品あふれる美しい衣装は必見です。

衣装やメイクに込められた役柄やキャラクター、感情表現などを知っておくといっそう豊かに楽しめます。

 

 

休憩時間の楽しみ方 

幕間の時間は10~30分。劇場内はお食事所や売店も充実しています。

お弁当やおやつを食べたり、お土産を買ったり、自分なりの過ごし方を楽しんでみましょう。

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http://tuproduce.blog32.fc2.com/blog-category-42.

歌舞伎の楽しみ方に、ルールはありません。

役者さんに夢中になったり、興味のある演目を選んでもいいし、ひたすらゆったりくつろぎに行ってもいい。

どんな楽しみ方でも、伝統に触れ、気持ちを豊かにしてくれる、それが歌舞伎だと思います。

まずは一度、足を運んでみてください♪ 

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Yui

Yui

図書館司書とシナリオライターの二つの顔を持つYUIです。 伝統芸能に精通しており、歌舞伎、邦楽、落語、着物の魅力を広めたいです。